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JAWS-UG沖縄 CDP道場に参加してきました

これからは勉強会の感想やまとめをブログに書くことにしました。

 

全然更新できていないブログのネタになるのと、後から勉強会を振り返ろうとした時にあれ?あの時どうやったんだっけ?てなるのが増えてきたのが理由です。

うん。振り返ることって大事。そうしよう!

 

 

今回参加してきたのはJAWS-UG沖縄 CDP道場です。

CDP道場参加するの初めてだったので、他のチームメンバーのお荷物にならないか、結構不安でした。

 

チーム分け・お題発表

 私はヤマン(B)チームに振り分けされて、チームメンバー同士で自己紹介して、お題発表へ。

今回のお題はこちら。


20150124-jawsug-cdp-theme/draft.md at master · naotty/20150124-jawsug-cdp-theme · GitHub

お題の内容をざっくりでまとめると、「社内プロキシサーバをできるだけランニングコスト抑えて構築せよ」。

お題の意図が分からず、「え?!どういうこと?(?_?;)」って感じのまま、そのままチーム内での検討に…

 

チーム内での検討

他のメンバーもまずどうすべきなのか分からず、みんなで検索タイムに突入!(笑

ある程度何をすべきなのか見えてきたので、一旦紙に現状の構成を整理。

次にどういう構成にすべきかみんなで意見を出して、紙に書き出したものの、要件の「URLフィルタリング」と「ログの検索」で深みにハマって時間だけが過ぎていく…

発表まで時間が無くなったので、細かいところは触れずに検討できたところを紙に書き出して、コスト計算。

 

検討結果発表 

各チームの発表を聞きながら、気になったところを箇条書き。

※発表資料の写真とるの忘れてたので文字だけです

チームA(すみません。チーム名忘れちゃいました。)

・プロキシサーバをオートスケールする時にキャッシュヒット率が落ちることの対策が検討できていた

・資料がよく整理できていて、見やすかった

・ランニングコスト一番安い

 

チーム ヤマン(Bチーム。自分のチーム)

・パケットの流れ&線が所々抜けていた

・時間が無くて資料をところどころ省略していた

・ランニングコスト一番高かった

Kinesisでログをリアルタイム整形→S3にログ保存→Redshiftでログ検索・解析

 

チームC(すみません。チーム名忘れちゃいました。)

・S3にたまったログをGlacierに格納してのコスト削減が検討できていた

・Route53のGeoDNSの機能をうまく使っていた

 

 順位発表・まとめ

なんと、資料グダグダだったにも関わらず、自分のチームがCDP道場1位でした。

ほとんど他チームメンバーのおかげで取れたようなものです。チームメンバーに感謝!

今回は自分の知識の無さを痛感しましたが、CDP道場楽しかったです。

また参加したいです!